Google

2008年4月2日水曜日

町内会の仕事


町内会…。田舎に嫁ぐにあたり、心配だった事のひとつです。                               
↑ 上に登場しているうちの鶏さんが、私の不安な心を代弁してくれてました。(当時の写真)

なんていうか、田舎は人間関係が濃いとか、過干渉とか、要するに色々と面倒そうだというイメージだったのです。                        それなのに何故か副会長をやることになってしまい3年が過ぎました。

副会長といっても、会計係と兼任という、結構負担のあるポジションです。役場との連絡や、寄付金を納めに行ったりとか、町内のイベント企画など。                 

でも…
ぜんぜん都会と変わりません

いや、高齢者の方はちょっぴり過干渉気味(ごめんなさい)ですが、予想以上に皆さんクール。きちんと距離を弁えていながらもアットホームで良い感じなのです。

なんだろう、私よりも一世代上の層の方々くらいから変わったのかな。それとも、ここって実は思ってるほど田舎じゃないのかな?ちなみに人口4千人。どんどん減っています。人なんか殆ど歩いてません。回覧板は車で届けに行くんですよ。
                                            あ、ちなみに私は畑の近くの町営住宅にダンナと2人で住んでます。実家は部屋数が少なくて改築でもしないと住めないのです。貧乏だから改築とかすぐ出来ないし~( ̄_ ̄)                                                



この町営住宅って長く住んでる人が多いから「よそ者」は覚悟してたんですが。                                  理由はどうあれ、町内会のハードル…クリアしたようなのでした。(油断禁物?)

 
Google